学習に役に立つと思われるサイトへのリンク集です。活用してください。というよりも活用しないと勿体ない。リンクの概説も添えたところもあるので、それらを参考にして、自分に必要だと思うものをその都度判断して利用しましょう。一度に全部確認する必要はありません。
東洋大学付属図書館学習支援関係
東洋大学付属図書館が提供している資源で、メディアコミュニケーション学科で活用できそうなのをピックアップしてリンクをまとめました。
図書館学習支援トップ: https://www.toyo.ac.jp/library/support/
教育・研究活動に役立つ情報を紹介しています。またレポートの書き方、語学学習、およびプログラミング関連の電子書籍へのリンクがはってあります。すべて東洋大学付属図書館が所蔵しているもので、東洋大学の学生であれば閲覧できます。プログラム関係の電子書籍は著名な本屋でも売られているものが無料で閲覧できますので活用しましょう。
東洋大学付属図書館所蔵e-book集
- レポート・論文の書き方: https://www.toyo.ac.jp/library/book/E_bookpage01/
- 語学能力検定対策ほんんなど: https://www.toyo.ac.jp/library/book/E_bookpage02/
- 電子辞書・辞典: https://www.toyo.ac.jp/library/book/E_bookpage03/
- プログラミング教則本: https://www.toyo.ac.jp/library/book/E_bookpage06/
学外学習お役たちサイト
東洋大学関係だけではなく、学外のサイトで学習に役に立つだろうと思われるサイトへのリンクをまとめておきます。
学生が書いたレポートの書き方@Penmarks: レポートの書き方基本編シリーズhttps://news.penmark.jp/report-basic-first/?u=all
上記は有志の学生らが作成しているようなので、先生の視点ではちょっと足りないと思うところもありますが、同年代の人が書いたであろうサイトを見るほうが受け止めやすいということはあるかと思います
東洋大学生協: https://toyocoop.jp/
普通に生協のページ。多分みなさんが一番お世話になるのではないかと思う。教科書等の販売などもここに集約されるみたい。
東洋大学LINK@TOYO: https://www.toyo.ac.jp/link-toyo/
東洋大学広報が行ってる大人向け教養webマガジン。主に東洋大学で活躍している研究者へのインタビューや研究をわかりやすく紹介している。所属教員全員ではないけれど、先生方が何の研究をしているのかもわかる。参考にするといい。
コトバンク: https://kotobank.jp/
辞書・辞典・データベースを網羅していて用語の意味を一度に検索できる
JMOOC: https://www.jmooc.jp/
オンライン大学講座を公開しているサイト。基本無料で学べる。欧米各国のMOOCsというオンラインで有名大学の講義を安価または無料で学べるオンライン公開講座の仕組みの日本語版。
Our World In Data(基本英語): https://ourworldindata.org/
オープンソースで無料で公開されているデータ情報。貧困、経済格差、気候変動など世界的な問題に関して、各国の研究者など研究を基にデータを作成公開しているサイト。各国のコロナワクチン接種人数や感染者数なども確認もできる。
英語関連
英語学習というよりも、英文作成などで役に立つサイト。英語学習に関しては専用の参考ページを別途作成しておく。
英語自動翻訳DeepL: https://www.deepl.com/en/translator
Google翻訳よりマシ。そのまま使用しても構わないけれど、自分でチェックして書き直すときちんとした文になる。自力でゼロから日本語から英訳する場合時間がかかると思う。時間短縮したければ使える。ただ完璧ではないので、翻訳されたものは参考までにとどめ、必ず書き直すこと。
英文校正サイト①Paparrater.com: https://www.paperrater.com/
英語圏の学生たちが利用しており、それらを下にしたAIによるフィードバックがある。無料で利用可。Premiumにせずに、校正してほしいライティングの種類を選択(基本、essayを選択するといい)と、小学校からポスドクまでのレベルの中から自身の教育レベルを選択。そのあと一番最後のボタンをクリックして使用。
英文校正サイト・アプリ② Grammarly: https://app.grammarly.com/
パソコンのブラウザでも使用できるものの、基本はスマホやタブレットにアプリをダウンロードする形で使用。登録は無料。広告がうるさいものの、無料で使用はできる。使い慣れるまではめんどくさいものの、使い慣れると細かい文法タイプミスが減少します。完璧ではないので、自分でその都度文章を確認する必要はある。お金を稼ぐようになれば購入するといいものではある
英語ライティングガイド(英語)Purdue Owl Wiriting Lab:https://owl.purdue.edu/owl/purdue_owl.html
アメリカ留学中、英語レポート書くのに苦労していたので、先生に紹介してもらったサイトです。お世話になったので共有しておきます。英語レポートの書き方、各出典明記方法、なぜ型に合わせて書くのか、何を書くのかなど、ライティングの全てを網羅しています。あんまり利用しないかもだけれど。参考まで。また、英語論文引用には決まった型が大きくわけて4つぐらいあり、そのガイドラインも細かく紹介されてます。以下参照リンク。
英語論文引用ガイドラインまとめ by Purdue Owl: https://owl.purdue.edu/owl/research_and_citation/using_research/quoting_paraphrasing_and_summarizing/index.html
学術論文データベース関係(随時更新)
卒論やゼミレポート、その他授業のレポートで活用できます。学術データーベースなどは、なれるまでは使いづらいかもしれませんが、使いながら覚えて活用していきましょう。単にグーグルで検索して良くわからないブログやサイトを使用するより、より質の高い様々な情報にアクセスしやすくなります。PDFなどで全文閲覧ができない場合がありますが、その場合は大学の図書館を利用するとコピーなどを取り寄せることができます。公立図書館でも似たサービスをしている場合がありますが、大学の図書館を活用しましょう。また以下のリンクは大学附属図書館で使用すると全文アクセスが可能なものがあります。レポートを書く場合は活用するようにしましょう
CiNii: https://ci.nii.ac.jp/
日本語学術誌雑誌・一般雑誌の記事が検索でき、全文が閲覧可能な記事を見つけることもできます。
Google Scholar: https://scholar.google.co.jp/
主に論文、学術書籍等を検索できる学術情報検索エンジン。世界中の学術書物が検索できる。PDFや全文が閲覧可能な場合は、PDFまたは全文閲覧可能なこともわかる。